インポート
ほかの場所で書いてきた原稿や設定資料があるなら、まずそれを持ってこないと続きが書けません。インポートは、複数のファイルやフォルダーをまとめてアップロードし、原稿は章に、設定資料は文書ページにします。
たとえばヴィンセントの物語を書いていたファイルが1話.txt・2話.txt・10話.txtと人物設定.docxの四つなら、まとめてアップロードして、三話分は原稿の章に、人物設定は文書ページに取り込めます。
インポート画面を開く
インポート画面はいくつかの場所から開けます。どこから開いたかで、ファイルの行き先があらかじめ決まります。
- 新しいスペース:原稿がまだないときは、原稿の画面の始めるお手伝いをしますにあるファイルをアップロードを使います。書いている小説の行からは原稿に、設定・メモの行からは文書に入ります。(はじめに)
- サイドバーの原稿タブ:追加するメニューのインポート。ファイルは今選んでいる原稿に入ります。
- サイドバーの文書タブ:追加するメニューのインポート。ファイルは文書に入ります。フォルダー横の⋯からインポートで開くと、そのフォルダーの中に入ります。
ファイルをアップロードする
画面にファイルやフォルダーをドラッグ&ドロップするか、ファイルをアップロードやフォルダーをアップロードを押して選びます。ファイルを追加すると、一覧の後ろに足されます。
一つのファイルは、どれだけ長くても一つのページになります。ページ名は、拡張子を除いたファイル名です。例の四つのファイルなら、「1話」「2話」「10話」「人物設定」の四ページになります。
原稿と文書に振り分ける
ファイルを入れると、画面に原稿と文書の二つの枠が現れます。原稿の枠のファイルは章に、文書の枠のファイルは文書ページになります。フォルダーごとアップロードした場合、文書ページにはそのフォルダー構成がそのまま作られ、章にはフォルダーは作られません。
- 違う枠に入ったファイルは、その行にポインターを合わせて文書へか原稿へを押すか、行をドラッグしてもう一方の枠に移します。
- 原稿の枠の見出し右側で、どの原稿に入れるかを選びます。新しい原稿を選ぶと、新しい原稿が作られます。
ボックスと内容が合わないファイルは、合うボックスに移されます。原稿のボックスに入れた企画メモは文書のボックスへ、文書のボックスに入れた話は原稿のボックスへ移り、移ったファイルの名前の横には内容をもとに移動が付きます。ファイルを入れると、ウィンドウの上のほうに内容をもとに原稿と文書に振り分け中と表示され、内容を確かめたファイルから順にボックスに入ります。移されたファイルを手で戻すと、その場所に置いたままにします。
新しいスペースのチャットから開いた場合は、ファイル名の通し番号が続いているファイルは原稿に、それ以外は文書に、あらかじめ振り分けられます。例なら、1話・2話・10話は原稿の枠に、人物設定は文書の枠に入っています。ファイルが一つだけなら、原稿の枠に入ります。
章の順番をそろえる
原稿の枠では、ファイルがファイル名の通し番号の順に並びます。例の三つのファイルは1・2・10の順になり、通し番号のないファイルはその後ろに来ます。順番を変えるときは、行をドラッグして動かします。
章番号は、選んだ原稿の最後の章の次から、この順に振られます。空の原稿なら、1話・2話・10話が章01・02・03になります。
ファイル名の数字が、そのまま章番号になるわけではありません。番号はインポートしたあとで番号を変更から変えます。(原稿)
インポートを終える
画面下のボタンには、取り込む数が書かれています。例なら章3件・文書1件をインポートです。
- ボタンを押します。ファイルが一つずつ順にアップロードされ、行ごとに進捗バーが伸びていきます。
- すべて終わると画面が閉じ、新しい章とページがサイドバーの一覧に加わります。
閉じるを押して画面を閉じても、インポートは続きます。止めたいときは中断するを押します。アップロード中だったファイルまでが入り、すでに入ったものは残ります。
インポートした文章をワールドに入れる
原稿としてインポートした章は、ワールドがまだ読んでいない章として扱われ、チャット入力欄の下のワールド待ちに表示されます。そこで整理するを押すと、人物・場所・設定がワールドに入ります。(ワールド整理)
インポートしてすぐワールドに入れたいときは、インポートのボタンを押す前に、画面下の取り込んだ文章でワールド整理にチェックを入れます。インポートが終わると、この画面で作った章と文書でワールド整理が始まります。
エージェントは整理の前に文書を一つずつ確かめ、人物や場所などの設定が入ったものだけをワールドに入れます。例なら、人物設定はワールドに入ります。設定のない文書は外され、その名前は整理が終わったときに通知で表示されます。
開いているページにファイルを読み込む
- エディタ上部のその他メニューでページにインポートを押し、ファイルを一つ選びます。
- ページに文章があるときは、現在のページに上書きと新しいページとしてインポートのどちらかを選びます。空のページなら、インポートひとつでそのまま中身が入ります。
上書きしても、それまでの文章は履歴に残るので元に戻せます。(履歴)
チャットにファイルを添付する
チャット入力欄の+(ファイル添付)からも、同じ画面が開きます。下の二つのボタンから一つを選びます。
- 原稿/文書として保存:ファイルを原稿や文書のページにし、そのページをメッセージに添付します。
- 参考としてのみ添付:ページは作らず、ファイルの文字だけをメッセージに添付します。一つのファイルにつき10万字まで添付され、それより長いときは前のほうだけが参照されます。
- 受け付けるのは.txt・.docx・.md・.html(.htmも可)のファイルで、一つのファイルは50MBまでです。
- .txtファイルは一行が一段落になり、空行はなくなります。
- スマートフォンではフォルダーをアップロードは使えません。
- 取り込んだ文章でワールド整理は、最初はオフになっています。
- ファイルの内容を見てボックスを決める処理はAIが行うため、利用枠を少し使います。
- インポートできなかったファイルがあると、画面は閉じずにそのファイルだけが残り、行ごとに理由が表示されます。もう一度ボタンを押すと、残ったファイルだけをアップロードし直します。
よくある質問
一太郎やPDFのファイルもインポートできますか?
いいえ。.jtd・.hwp・.pdf・.doc・.rtfのファイルは受け付けていません。使っていたソフトで.docxか.txtとして保存してから、インポートしてください。
一つのファイルに複数の章が入っているときは?
一つのファイルは一つの章になります。章ごとに分けたいときは、ファイルを章ごとに分けてからアップロードしてください。
もとのファイルの書式も一緒に入りますか?
.docx・.md・.htmlファイルの太字・斜体・見出し・リストは、そのまま入ります。.docxのフォントや文字の大きさ・色は入らず、自分のエディタのフォントで表示されます。引用符・会話ダッシュ・三点リーダーの自動変換をオンにしていれば、取り込んだ文章にもかかります。(書式)