会話する
エージェントと会話する
右パネルでエージェントと会話します。 筋書きや設定の提案を受けたり、方向性を相談したり、行き詰まったところを一緒に解きほぐしたりします。 エージェントはいま見ている画面とスペースの文脈を把握しているので、作品に合った答えを返します。必要なら原稿やワールドを探して読み、草稿の執筆・添削・校正・校閲のような作業はサブエージェントに任せます。 会話で決めた人物・場所・設定は、ワールド整理を実行するとワールドノードに整理されます。ワールドは空の状態から始まり、整理のときにエージェントが必要なタイプを作って埋めていきます。(ワールド整理)
人物の背景・性格・動機・関係を掘り下げてほしいと頼むと、エージェントはその人物のワールドノードに入れる内容を提案します。編集権限が承認を得るなら、承認してから記録されます。
TypeTak自体の使い方も質問できます。「これってできる?」「ワールドはどう使うの?」といった質問には、エージェントがサービス案内の検索(typetak_info_search)でこのガイドを調べて答えます。
エージェントが参照するもの
エージェントは、スペースにすでにあるものをもとに答え、書きます。その多くは書いたり会話したりするうちに蓄積されるので、依頼のたびに設定を書き直す必要はありません。
- ワールド:依頼に必要なノードを探して読みます(
world_find・world_read)。 - ワールド背景:時代・舞台・社会の秩序のように、作品全体にかかわる設定です。書こうとする文章がその枠組みに頼るときに読みます(
system_doc_read)。 - 執筆スタイル:原稿ごとに決めておく文体。草稿の執筆や添削に使われます。
- ガイドライン:エージェントの仕事の進め方についての自分の好み。
- ページ:いま見ているページ、「@」でメンションしたページ、そしてエージェントが自分で探して読むほかのページ(
page_find・page_read)。 - ウェブ:作品の外の事実が必要なときに調べます(
web_search)。 - ワールド整理ルール:ワールド整理でワールドに書き込むときに、エージェントが従うこのスペースのルール。
モデルの選択
会話を動かすAIを自分で選びます。
- モデル:入力欄のスライダーボタンであるエージェント設定で、GPT・Geminiから選びます。
- 詳細モデル:Maxプランでは、設定 > 詳細モデルで機能ごとにモデルと推論レベルを割り当てます。機能別モデルの行はエージェント・添削・キャンバス・フィードバック・校正・校閲・ブラッシュアップ・言い換えで、草稿の段階別モデルの下に草稿・自己評価・最終があります。
- 行ごとにモデルを空けておくか、直接選びます — GPT、Gemini、Claude。空けておいた行は、TypeTakがその機能に合わせて選んだモデルで動きます。モデルを選ぶと、推論レベルも低・中・高・超高・最大から決めます。モデルを空けているあいだは、推論レベルはロックされています。
- 詳細モデルのスイッチ1つで全体をオン・オフします。同じスイッチがエージェント設定と設定 > 詳細モデルの2か所にあり、オフにすると割り当てた値は適用されません。オンのまま1行でもモデルを直接選ぶと、エージェント設定のモデルはグレー表示になり、変更できなくなります。
- ほかのプランでは行がロックされた状態で表示され、Maxプランで変更できるという案内が添えられます。
エージェントが答える言語は、設定 > エージェントの希望する応答言語で決めます。(カスタマイズを参照)
文脈を加える
- @ページメンション:入力欄で「@」を入力し、特定のページを文脈として指定します。メンションしたページは入力欄にチップで表示されます。
- ファイル添付:チャットにファイルを添付します。ファイルごとに、原稿・文書として保存するか、その依頼の参考としてだけ使うかを決めます。
- ウェブ検索:作品の外の事実が必要になると、エージェントがウェブを調べ、調べた内容と参照した出典を示したうえで答えに使います。
エージェントの作業を見る
エージェントが作業中にたどる段階は、チャットに短い行で1つずつ表示されます — ページ参照、ワールド検索、執筆プランを作成中のような行で、その段階の実行中は先頭の点が大きくなったり小さくなったりします。段階が終わったら、行に書かれたページやワールドノードの名前を押すと、すぐに開けます。 草稿・添削・ワールド整理のカードには、それぞれ進行状況が表示されます。エージェントが考えている間は思考中と表示されます。
応答中も手を止めない
- 中断:停止(■)ボタンで応答を止めます。
- 待機送信:応答の途中で送ったメッセージは入力欄の上に薄く表示され、いまの応答が終わると新しいメッセージとして送信されます。複数あれば1つにまとめて送信されます。停止ボタンの右にある丸いボタンか、Enterで送ります。
- 別の作業をする:その会話を離れても、エージェントは依頼の処理を続けます。別の会話に移ったりエディタで書き続けたりしていても、作業が終われば通知が届きます。
エージェントから質問されたとき
自分で決めるべきこと — あいまいな依頼、どの方向に進むか、どこまで変えるか — が出てくると、エージェントは作業を止めて質問します。 質問は入力欄の位置に表示されます。答えを選ぶか(複数選べる質問もあります)、その他の回答に直接書きます。質問が複数あれば次の質問で先に進み、最後の質問の送信で答えをまとめて送ります。すると、エージェントが続きを進めます。
回答の評価とコピー
完了した回答の下には、回答を評価、コピーする、ここから分岐のボタンがあります。
- 回答を評価を押すと、参考になりましたといまひとつが開きます。いまひとつを選ぶと物足りなかった理由を書く画面が開き、書いた理由は評価と一緒にTypeTakに届きます。
- 評価したあとは同じボタンが評価を取り消すに変わり、1回押すと評価が取り消されます。
- コピーするを押すと、回答全体がコピーされます。
会話の分岐
会話の途中で新しい枝に分岐し、別の方向を試します。 完了した回答のコピーするの隣にあるここから分岐を押すと、まさにその地点で会話が枝分かれします。 いつでも以前の会話に戻れるので、流れを見失わずに複数の方向を比べられます。
新しい会話の開始と会話の記録
話題を変えるときは新しい会話を始めます。 以前の会話は記録として残ります。いつでも開き直せて、もう必要のない会話は削除します。