書式

同じ文章でも、フォントや行の揃え方によって読んだときの印象が変わります。書式を使えば、フォントやサイズ、色、配置、リスト、表まで、ページの見た目をツールバーからすぐに整えられます。引用符や会話ダッシュ、三点リーダーは、入力するそばから自動で整います。よく打つ括弧やルビの記号は、キー1つで入れられます。

文字の見た目を整える

ツールバーのフォントを開くと、韓国語フォント・欧文フォント・日本語フォント・繁体字中国語フォントの順にフォントがまとまっています。フォントを押すと、選んだ文字にだけそのフォントがかかります。大きさは文字サイズで合わせます。強調したい言葉には太字・斜体・下線・取り消し線をかけます。

フォントの書式をかけていない文章は、すべてエディタのフォントで表示されます。変えるときは、使いたいフォントにマウスを乗せ、行の端に出るエディタのフォントにするを押します。エディタのフォントはアカウントに保存されるので、ほかのブラウザで開いても同じフォントで表示されます。チャットや画面の見出しのフォントはカスタマイズで決めます。

段落はテキストの配置で左揃え・中央揃え・右揃え・両端揃えのいずれかに揃え、リストから箇条書きか番号付きリストを始めます。

直前の編集は、元に戻すとやり直すでさかのぼったり、もう一度適用したりできます。

表を入れる

  1. 表を入れたい位置にカーソルを置きます。
  2. ツールバーの表を追加を押します。
  3. 列と行の数を選ぶと、カーソルの位置に表が入ります。

表はページの上でそのまま編集できます。詳しい方法は文書にあります。

文字色とハイライト色を付ける

  1. ツールバーの文字色かハイライト色を開きます。
  2. 色を選びます。いまのページで使っている色も一緒に表示されるので、同じ色をすぐに選び直せます。

色を消すときは、先頭にある斜線のマスを選びます。

ほかのページでも使いたい色は、マイカラーの色を追加で保存しておきます。

入力しながら書式を付ける

設定 > エディタの自動書式で、次の5つを一つずつ設定します。

  • 引用符の自動変換:まっすぐな引用符(" ')を入力すると、選んだ形の引用符になります。自動は表示言語に合わせた形で、日本語の画面では“…”‘…’です。
  • 会話ダッシュの自動変換:原稿の段落の先頭で「- 」と入力すると、選んだ会話ダッシュになります。ポーランド語・ポルトガル語・イタリア語・フランス語の会話文では、地の文のあとに空白を挟んで入力した「 - 」も会話ダッシュになります。
  • 三点リーダーの自動変換:ピリオドを3つ続けて(「...」)入力すると、三点リーダーに変わります。日本語の画面では2つ続きの「……」になります。
  • ダッシュの自動変換:ハイフンを2つ(「--」)入力して次の文字を打つと、その言語のダッシュになります。日本語の画面では「――」です。ハイフン3つ(「---」)はダッシュに変えません。
  • マークダウン基本記法の自動書式:行頭の「-」は箇条書き、「1.」は番号付きリスト、「#」は見出し、「>」は引用になります。「**文字**」は太字に変わります。
  • 選んだ引用符の形は、貼り付けた文章や取り込んだファイル、エージェントが書いた草稿にも反映されます。ガイドラインとワールド整理ルールには反映されません。
  • 引用符の形を変えると、開いているページのまっすぐな引用符も新しい形に変わります。
  • ポーランド語の引用符(„…”)の中でもう一度引用符を入力すると、«…»になります。
  • 会話ダッシュの自動変換を自動にしておくと、日本語のようにセリフを引用符で書く言語の画面では何も変わりません。
  • 書き出したPDF・EPUBの本文と共有したページも、自分のエディタのフォントで表示されます。
  • 選んだ文字色とハイライト色は、ライトテーマとダークテーマを切り替えるとき、テーマの色に合わせてコントラストが調整されます。設定 > エディタの色調整にあるテーマ色に合わせた文字色・ハイライト色のコントラスト調整でオン・オフします。

よく打つ文字列をキー1つで入れる

同じ括弧を1日に何十回も打ったり、漢字ごとにルビを振ったりするなら、定型文でキー1つにまとめておきます。

  1. 設定 > エディタの定型文の表のいちばん下にある新しい定型文を押します。
  2. キーの欄の押して記録を押し、使いたいキーの組み合わせをそのまま押します。
  3. テンプレートの欄に入れる文字列を書きます。欄を押すと下にカーソル・選択時カーソルのボタンが出て、押した位置にチップが入ります。

エディタでそのキーを押すと、カーソルの位置にテンプレートが入ります。テンプレートが「[カーソル]」[選択時カーソル]なら、次のようになります。

  • 文字を選んでから押すと:選んだ文字がカーソルの位置に入って「夜空」になり、カーソルは選択時カーソルの位置、閉じ括弧のうしろに来ます。
  • 選ばずに押すと:カーソルが「」の中に来ます。語を書いてTabを押すと、閉じ括弧のうしろへ移ります。

最初の一覧にはルビ(⌘⇧\)と傍点が入っています。漢字を選んで⌘⇧\を押すと|外套《》になり、カーソルが《》の中に来るので、そのまま読みを書けます。傍点にはまだキーがないので、使うキーを記録しておきます。

  • 記録できるのは、Ctrl・⌘・Altのどれかと一緒に押した組み合わせだけです。エディタやブラウザがすでに使っているキーは記録されず、ほかの定型文や機能のショートカットに割り当てたキーを押すと、どちらを外すかを確認されます。
  • キーの欄を押してからBackspaceを押すと、キーが消えます。行の末尾ので定型文を削除します。
  • 定型文は20個まで、テンプレートは100字まで置けます。
  • カーソルと選択時カーソルのチップは、テンプレートごとに1つずつ入ります。

よくある質問

段落と段落のあいだの間隔を変えられますか?

変えられます。エディタのその他メニューの段落間隔を調整で、段落のあいだの改行の数を1から10までで決めると、ページ全体の段落の間隔がそろいます。詳しい方法はエディタユーティリティにあります。