セクションの展開
物語が進むにつれて、人物は少しずつ変わっていきます。セクションの展開は、その変化を人物紹介の下に章の順で一行ずつ積み重ねておく機能です。この人物がどこを通り、今どこにいるのかが、いつでもひと目でわかります。
たとえばヴィンセントの「性格」セクションなら、紹介文には「口数が少なく義理堅い」という設定だけを置き、その下の展開にこう積み重なっていきます。
- 03 狩人をやめて村を出る。
- 07 ラオンが実の兄だと知る。
展開の項目を足す
- セクションのタイトル行の右端にある展開を追加(階段のアイコン)を押します。
- セクションの本文の下に開いた一覧で新しい項目を押し、一行書きます。
一つの項目には、一つの変化だけを書きます。消すときは、項目の⋯で削除するを選びます。
自分で書かなくてもかまいません。ワールド整理を実行すると、章ごとに人物が何になり、何を得て、失い、知ったかが、展開に自動で積み重なります。
その章に戻る
「あれ、何章だったっけ?」と思ったら、項目の前の番号( 03)を押します。出典パネルに、その出来事が出てきた原稿・カード・会話が表示され、名前を押すとその場所が開きます。
番号を自分で付けるときは、パネルの新しい出典でページかカードにチェックを入れます。ページを付けると、項目が物語の順の正しい位置に移ります。
エージェントに直してもらう
- 「ヴィンセントの展開の3章の項目を直して」 — その項目だけを直します。
- 「性格の欄に混ざっているあらすじを展開に移して」 — 紹介文に混ざった出来事を、展開の項目に移します。
元に戻す
セクションの履歴では、展開の変化も本文と一緒に確かめられます。復元すると、二つが一緒に戻ります。
- 項目が7つを超えると、展開 Nの行の右端にある矢印で7つずつ表示を送ります。展開 Nを押すと、一覧がたたまれます。
- ワールド整理はすでに書かれた変化を二度書かず、章を順不同で整理しても項目は物語の順に置きます。直した章をもう一度整理すると、そのページから来た項目が更新されます。
- 展開はワールドのノードにだけあります。執筆スタイルやボードのカードのセクションにはありません。