関係プロパティ

人物が増えてくると、「この人と絡んでいるのは誰だったっけ?」を思い出すために、人物紹介を一つずつ読み返すことになります。関係プロパティは、所属・家族・ライバルのようなノード同士の関係を値としてつないでおくものです。人物ページの表ではひと目でわかり、グラフでは線として描かれるので、相関図を別に描かなくても全体の構図が見えます。

たとえばヴィンセントの「兄」プロパティにラオンを入れておけば、ヴィンセントの表ですぐにラオンが見え、グラフでは二人のあいだに線が引かれます。

関係を書く

関係プロパティは、値の種類がノード関係のプロパティです。スロットの足し方はノードタイプとスロットで説明しています。

  1. ヴィンセントの「兄」のような関係プロパティを押します。
  2. 値としてほかのノードを選ぶと、二つのノードがつながります。二文字入力するだけでも候補が絞られます。

書き込まれた値の名前は、そのノードへのリンクになります。

チャットで伝えてもかまいません。「ラオンはヴィンセントの兄。ワールドに反映して」と頼めば、その回答の中ですぐにつながります。

両側に一緒に書く

兄と弟のように対になる関係は、片側に書けば相手側にも一緒に入るようにしておけます。二度書いたり、片方を書き忘れたりすることがなくなります。

  1. 関係プロパティの逆関係を同期で、相手ノード側のプロパティを選びます。
  2. これで、片側に書いた関係が相手ノードのそのプロパティにも記録されます。ヴィンセントの「兄」にラオンを入れると、ラオンの「弟」にもヴィンセントが入ります。

選べるタイプを絞る

関係が指せるタイプは、ノードタイプ制限で絞ります。「所属」が勢力タイプだけを指すようにしておけば、選ぶ一覧に人物や場所が混ざりません。

変わった関係を残す

途中で所属が変わったり関係が切れたりしたら、関係の値にもプロパティの開始・終了を付けます。前の章の関係を消す必要はありません。

  • ボードのカードは、選ぶ一覧と値に1.2 名前のように番号付きで表示されます。
  • 対として記録された値を削除すると相手側の値も一緒に削除され、削除の前にもう一度確認されます。